えんどうミホ。食といのちとやさしい隅田。立憲民主党。墨田区議会議員
えんどうミホ。食といのちとやさしい隅田。立憲民主党。墨田区議会議員

私の想い

こんにちは。えんどうミホです。 

私は新潟の農家で育ちました。

季節の移ろいを感じ、植物も動物も慈しみながら命をいただく、自然がよりそった生活の中で、「食」の大切さを実感してきました。

いまコロナ禍で「個食」や「孤食」が加速、物価高騰の中で給食費が値上げされました。しかし23区で墨田区だけが、値上げ分が保護者負担。家庭の環境に関わらず、すべての子どもたちが、安全で栄養豊かな給食を、家庭の環境に関わらず食べることができるようにしなくては。

この20年、私の故郷である新潟や東北などでいくつも大震災がありました。炊き出しや、現地の女性自立支援などで気づいたことは、時間が経過すると弱い立場の人がよりしんどくなっていること。さらに墨田区のような人口密集地は、具体性のある避難計画を進めなければ大被害が生まれ、ますます弱者が追い詰められます。

災害に強いまちは、日頃から弱い立場の人にやさしいまち。「災害だけに強いまち」はありません。料理家としての全国の生産者ネットワークを活かし、災害時に助け合う仕組みをもっと推進したいです。だから、

学校給食費を無償に/災害時の安心安全を

  1. 墨田区の学校給食費を無償に。安全で美味しい給食へ 
  2. 食を通じて命や環境問題を進める。子どもたちと生産者の交流を進める食育を 
  3. 生産地と「食の安心協定」を結び、災害時の避難所で温かく楽しい食事を整備 
  4. 墨田のフードバンクを拡げ、食品ロスを減らす。子ども食堂を応援します
  5. 災害に強いまちへ。災害関連死をなくす

そして私は、宗教、民族、国籍や性的指向など様々な違いを「出会い」に変えたい。お互いを認め合い、差別のない社会を作りたい。誰ひとり置き去りにせず、弱い立場の人たちに寄り添っていきたい。

えんどうミホのプロフィール

えんどうミホ(遠藤ミホ)
1976年東京生まれ、新潟育ち、墨田区在住。46歳。
保護猫のももたろう(15歳)と暮らす。

実家は新潟の農家で、米・枝豆・在来種のナス(自家採種)などを栽培。

新潟、米、枝豆、神楽南蛮、なしナス

新潟県立国際情報高校卒、千葉大学法経学部卒。

小さいころから食べることが大好き。食文化にも興味があり、世界30以上の国や地域をバックパックひとつで探訪。市場などを歩いて食材を探し、家庭や食堂の厨房で地域の料理を教わってきた。日本国内でも産地を訪れ、生産者と交流。山や海で山菜・きのこ採りや素潜りでの漁も。

料理家として、雑誌等へのレシピ掲載、自治体の地域おこし、飲食店のメニュー開発、TVCMのフードコーディネート、食育や被災者の女性支援など「食」を通して地域を豊かにする活動を続ける。

学生スタッフを経て、国会議員秘書(辻󠄀元清美・森屋たかし等)を務める(2000〜2022年)。子どもや女性、LGBTの支援など人権問題、労働問題、被災地の復興、観光、公共交通の再生などに取り組み、有機農業推進法制定にも関わる。

料理家、えんどうミホの画像

趣味・特技

食材探し、日常着としての和服、銭湯めぐり、下町酒場での一人呑み、地図や時刻表をながめて空想旅行(実際の旅も好きです)他。チーズプロフェッショナル、ワインアドバイザー、薬膳アドバイザー。


えんどうミホの政策献立

誰ひとり孤立させない。
「食」でつながる、いのちと平和の墨田区へ

子どもの貧困をなくす。給食費・教育費の無償化。

学校になじめない子どもたちのケアや居場所づくり。

バリアフリーを推進、高齢者や障がい者に優しい公共交通を。

がんばれものづくり! 中小企業を支援。

災害時、高齢者や妊婦さんなどの安全避難を確保。

誰もが安心して利用できる公衆トイレを。

再生可能エネルギーの利用促進、原発に頼らない社会を。

保育サービスを充実、働きながら子育てしやすいまちへ。

性別や性的指向・国籍などで差別されない人権のまちへ。