


えんどうミホ(遠藤ミホ)
1976年東京生まれ、新潟育ち、墨田区在住。46歳。
保護猫のももたろう(15歳)と暮らす。

実家は新潟の農家で、米・枝豆・在来種のナス(自家採種)などを栽培。

新潟県立国際情報高校卒、千葉大学法経学部卒。
小さいころから食べることが大好き。食文化にも興味があり、世界30以上の国や地域をバックパックひとつで探訪。市場などを歩いて食材を探し、家庭や食堂の厨房で地域の料理を教わってきた。日本国内でも産地を訪れ、生産者と交流。山や海で山菜・きのこ採りや素潜りでの漁も。

料理家として、雑誌等へのレシピ掲載、自治体の地域おこし、飲食店のメニュー開発、TVCMのフードコーディネート、食育や被災者の女性支援など「食」を通して地域を豊かにする活動を続ける。
学生スタッフを経て、国会議員秘書(辻󠄀元清美・森屋たかし等)を務める(2000〜2022年)。子どもや女性、LGBTの支援など人権問題、労働問題、被災地の復興、観光、公共交通の再生などに取り組み、有機農業推進法制定にも関わる。

趣味・特技
食材探し、日常着としての和服、銭湯めぐり、下町酒場での一人呑み、地図や時刻表をながめて空想旅行(実際の旅も好きです)他。チーズプロフェッショナル、ワインアドバイザー、薬膳アドバイザー。

誰ひとり孤立させない。
「食」でつながる、いのちと平和の墨田区へ